2つ目の会社(熊本編)

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みなさんこんにちは(^^♪

今日はわずか約半年の短い鹿児島での生活を経て、地元熊本へ帰ってきた頃の話をしたいと思います。

2年半の月日が経ちようやく地元熊本へ

鹿児島でコーディネーターを増やす計画でしたが、思うようにいかずに会社の方針転換も相まって約半年という短い転勤生活からようやく地元熊本への転勤が決まりました。

鹿児島で現地採用した唯一のコーディネーターを引き連れて私は熊本へやってきました。

2年半ぶりに帰ってきた熊本支店は当時のメンバーも入れ替わり、初対面の人が多かったように思います。

わたしはこの2年半で経験した様々な出来事を通して、入社時より大きく成長できたと思いました。

日々の長時間勤務に加えて目まぐるしく変わる環境、どちらかというと苦しいことの方が多かったと思いますが、それでもその環境に身を投じてきたことで考え方や物事の捉え方をポジティブに感じていたのです。

やはり、地元ということもありプライベートでは友人たちと飲みに行ったりして有意義に過ごすことが出来たのですが、どこかでもう一度違う環境で仕事をしてみたいと思うようになっていました。

これまでに転勤した先である福井、長野、鹿児島はどこも住めば都で食べ物や街並みや季節、そして県民性などがそれぞれ違いましたが、地元では経験できなかったことばかりでした。そしてどこも大好きになりました。これまでに何度も遊びに行きましたし、それぞれの地に同僚たちがいたので今でも連絡を取り合う程、仕事を通じて絆を深めることが出来て私の宝物です。

普通の交友関係では出会わない人達

人は誰でもある程度自分と価値観が似通っているとか、気が合うという理由で友人ができると思いますが、仕事を通じて知り合った人達は世代や環境が大きく違う人と接することでこれまでの自身の固定概念が崩されて新しい発見が出来たり、ものの見方が全く違うなあと感じる瞬間があったりでとても刺激的でした。

『常識』とはこれまで自身が見聞きしてきた、いわば経験則の中で培われるものだと思います。なので、経験豊富な人ほど心が豊かで許容範囲が広いのではないかと常に感じています。これが自信に繋がっていき、時に物凄いパワーを自分にくれたりもします。

今日はここまでにしますが、この後も加速していく転勤生活を記事にしていくつもりですがまだまだ皆さんが『え?( ゚Д゚)』と思うようなエピソードなどをちょいちょい織り交ぜながら書いて行きたいと思いますので、よろしくお願いします!(^^♪ それではまた!

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