三重県へ異動

エピソード

皆さんこんにちは(^^♪

今日は富山から三重県松阪市へ転勤が決まったところから書いて行きたいと思います。

三重県名物(^_-)-☆

松阪市と言えば松阪牛ですね。

読み方わかりますか?マツザカギュウではありません。

『マツサカウシ』なんです。知ってました?

私も地元の人から聞いて初めて知りました。

そんな松阪市は県庁所在地の津市からさらに南下した伊勢神宮がある伊勢市の隣に位置します。

三重県の食べ物と言えば松阪牛の他にも赤福や伊勢うどんが有名ですが、びっくりしたことがあります。

それは故郷熊本にあるラーメン店『北熊』があったこと。フランチャイズで三重県に何店舗か出店していることに驚きました。

名所もたくさんあります。

鈴鹿サーキットや伊勢神宮、なばなの里や熊野古道など魅力的な場所がたくさんあります。

また、四日市市より北は名古屋と近く、JRや名鉄ですぐ行くことが出来、非常に便利です。

レジャー施設は長島スパーランドが有名ですね。

名鉄は名古屋から三重県を通過して大阪難波までを結ぶ日本で最長の営業距離を誇ります。

今はなくなってしまいましたが、亀山モデルとして一世を風靡したSHARPの液晶テレビ工場がありました。

交通事故!!( ゚Д゚)

赴任して約半年経ったある日の休日、私は買い物に行くため自宅から原付に乗ってスーパーへ向かっていました。なんでもない片側1車線の直線道路を走行中、突然左の路地から軽トラックが飛び出してきてました。当然ですが、避けることが出来るわけもなく私の原付めがけて・・

私はとっさに左腕で突っ込んでくる軽トラに対して受け身を取り、そのまま吹っ飛ばされました。原付は30m先まで横たわったまま滑っていきました。

私は5mほど離れた道路上に片膝をアスファルトにつく形で着地していました。

『痛い!』

軽トラの運転手は茫然としていたので、自力で救急車を呼びました。

左腕と右ひざを強打したので特に左腕は骨折でもしていると思いしばらくうずくまっていました。

程なく救急車が到着してストレッチャーに乗せられました。

初めて救急車に乗りました。

救急隊員が『念のために首にコルセットを装着しますね。病院へはすぐ到着します』

と言われ約10分で到着。

ストレッチャーのまま病院内の診察室へ搬送されすぐにレントゲンを撮りました。

取り敢えず左腕が痛いと訴えたので看護師の人が『座薬を入れましょうか』と言われましたが、私は座薬が苦手なのと女性に見られるのが恥ずかしくてお断りしました。

しばらくすると先生が現れました。

『折れてませんね。打撲です。大丈夫です。』

なんと私は右ひざを少し擦りむいたのと、幸い左腕は打撲で済んだのです。

どんだけ俺の体は強靭なんだと思いました。

結局、約1時間で病院を離れて帰宅しました。原付は修理に出しましたが、ここからが私と相手の保険屋との壮絶な戦いが始まったのです(>_<)

納得いかん!(>_<)

今回の事故の状況からすると明らかに相手の過失が圧倒的に多く、私は避けようがなかったのですが、保険屋から割合を聞くと唖然としました。

『今回の事故は過去の前例からして6(相手):4(私)となります』

到底納得ができる割合ではなかったので断りました。

最終的に示談が成立したのは1年3か月後のことでした。その間、私は一歩も譲らずに交渉を重ね、示談内容は『8(相手):0(私)』となりました。

今日はここまでにします。次回は三重パート2をお送りします。

それではまた!

 

 

 

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