また転勤だがや～(名古屋編)

皆さんこんにちは(^^♪

熊本で落ち着いた生活を送っていたのも束の間、たった半年でまた転勤(+o+)

名古屋への転勤です。

最初に出張した思いでの地

入社して間もなく出張で行った名古屋へ帰ってきました。

当時の不安や緊張はなく、どこか懐かしくも感じる場所となりました。

東京や大阪に次ぐ大都会名古屋。食べ物も濃い料理が多く特徴的ですが、私は大好きです。

支店がある場所が錦という一番の繁華街にあったため、一通りの名物は制覇しました。

その中でも結構な頻度で通っていたラーメン屋さんの『異人館』。今現在は残念ながらもう閉店されています。豚骨醤油ベースのラーメンが美味しくて夜遅くに仕事帰りによく行ってました。

もう一つハマったラーメンがご存じ『味仙』の台湾ラーメンです。辛い物が大好きなのでドハマりしてしまいました。

名古屋は立地的にも日本の真ん中だけあって、東京へも大阪へも近くて新幹線ですぐなので赴任中にいろいろ遊びに行けたことも非常に楽しめた一因となりました。

仕事の辛さを紛らわすことが出来たのもこれらの理由で乗り越えてこれたと思います。

人間にとって仕事とは生活をする上で必要な給料をもらうことが大前提だと思いますが、天職とはその収入とは関係なく、純粋に没頭できてやりがいのあるものなのでしょう。

しかし、ほとんどの人は仕事を楽しんでいないでしょう。でもそれは当たり前のことで無理に仕事に楽しみを求める必要はないのではと思うんです。

ただ、せっかくやらなきゃいけないのであれば、キツイとか苦しい経験を自らすすんですることが成長の糧となる『修行』と位置付けてがむしゃらに頑張ることが後の人生に大きくプラスに働くのではないかと私は思っています。

特に若いうちは失敗を恐れず、時には上司に対して意見するくらいの意気込みで全然良いと思います。

一番大切なことは『受け身の仕事をしない』ことです。

経営者でない限り、大なり小なり会社組織の一部を担うだけで歯車のように指示に従って仕事をこなすのではなく、能動的に動く癖をつけられれば疑問に思うことがたくさん出てくるのではないかと思います。

もう一つは『自分がこの会社の経営者だったら今の仕事をどうすれば良いか？』という視点で考えてみることです。

直属の上司や先輩の言うことをただ受け入れるのではなく、違う視点を常に持って行動すると様々なアイデアが浮かんだりするものです。

今、仕事のことで悩んでいる人がたくさんいると思いますが、社畜になるのではなく今の会社を利用して自分を成長させることにコミットしてみてはどうでしょうか？

日本は終身雇用時代の終焉を迎えつつあり、転職が当たり前の世界がすぐそこまで来ています。職場を変えたいと思っていても転職に躊躇している人は思い切って活動を始めてみては如何でしょうか？

行動した分だけ決して無駄にはならないと思うし、むしろ経験値が増えることになるはずです。

日本は大きな変革の時に突入している様な気がしていて、誰にでも『チャンスが訪れている』のではないでしょうか？